「はないかだ」不思議な花です。
この写真は、“鎌倉のＲさま”よりいただいたものです。
私はこの花を始めて知りました。
（葉＝いかだ）の上に（花）が乗って咲いているのです
＼(゜□゜)／ すごい生命の神秘！です。
５０センチ程の木だそうで、花はよく観ないとわからないほどかわいいとか。
それから調べてみると“実”も葉の上に生るのですよ！
繊細な感性の持ち主でないと見つけられないのかもしれませんね。
先日のブログにも（フォト：鎌倉Ｒさまより）と写真を掲載しておりますが…
Ｒさまと初めてお会いしたのは２００７年９月。
由比ガ浜から海岸線を一人もくもくと楽しんで歩いていた時、
ちょうど稲村ガ崎にさしかかった時ほどのことでした。
景色に見とれていたら、振り返るとパトカーと車の渋滞が私の後ろに続いていました。ヽ((◎д◎ ))ゝ
このあたり…昔は自殺の名所だったと…そりゃそうだ。。。
後でよく考えると、お騒がせ…(;^_^A
ほんとに自分のＢ型を思い知りました。
そんな恥ずかしい場面を目撃されて、
それ以来、３年のご縁ですが、
素晴らしい感性あふれるお写真をたびたび頂いて感謝しております。
この場をお借りして「ありがとうございます♪」
一人で眺めるのはほんとにもったいない写真をまたまたいただきましたので、ご紹介させてただきます。
お花を贈られるとき、女性は最も幸せを感じるといわれています。美しい自然の神秘は人間を豊かに幸せにしてくれます。活きた花の美しさは“ひととき”ですが、儚いくらい短い美しさだからこそ、相手のために花を選ぶ時間が尊いと感じられ、贈られた人は、贈ってくれた人を愛しいと感じるのではないでしょうか。
美しいと感じる心…大切にしたいものです。
akie ogata
