*京都アセンションカンファレンス記録より引用
この記録の内容は筆者の解釈に基づくものでCOBRAの発言と完全に一致するものではありません。
・懸念事項(1)混乱極まる中に労働力を提供して頂かなければならない人達の存在
・懸念事項(2)人々の心理的動揺
・懸念事項(3)イベント後、社会にはひとまず充分な安定状態が必要
・懸念事項(4)光の勢力は地表住民のことを全て理解できるわけではない
・懸念事項(5)ソーラーフラッシュとポールシフトの情報開示
・懸念事項(6)理解と調和
・筆者より
懸念事項(1)混乱極まる中に労働力を提供して頂かなければならない人達の存在
- 私たちが臨界点に達すると、光の勢力の助けを得て社会は回復していくでしょう。回復はるかに早くなると思われますが、それでも人類は短期間に膨大な情報と膨大な現実を処理しなければならないため、非常に混乱するでしょう。
- イベントが発生し、実際に大量逮捕が発生すると、世界中で1〜2週間ロックダウンが行われるでしょう。これはコロナウイルスのロックダウンと非常に似ています。コロナパンデミックは人間社会にとってストレスが大きいものでしたが、光の勢力にとっては非常に参考になるものでした。(光の勢力は地球人類の思考や感情を完全には理解することはできず予測に限られているため)
- テレビを通じて光の勢力が全体の状況に関する情報を明らかにします。食料品等の買い物以外は外出できません。重要なインフラに勤務している人々には出勤してもらわなければならないでしょう。その他の人たちは在宅リモート勤務になります。
- 公開された情報により不安を感じる人もいるかもしれません。なぜなら、大衆は自分たちがどれほどコントロールされ、操作されてきたかを知ることになるからです。おそらく人によっては理解しにくいかもしれません。最初の数週間で、私たちは闇の勢力の構造と、彼らがどのようにしてこれを何千年も継続してきたかについての一般的な情報を受け取ります。人々はまた、地球外生命体に関する一般的な情報も受け取ることになるでしょう。この開示プロセスは段階的に行われますが、人類が受け入れられる限り迅速に行われます。
- 光の勢力の主な懸念は、人々が「もう仕事に行きたくない」と思ってしまうことです。しかし、彼らには出勤してもらざなければなりません。私たちには食事が必要で、睡眠が必要で、その他諸々の事をしなければならないからです。彼らには社会を運営し続けてもらわなければ社会全体が困るのです。
懸念事項(2)人々の心理的動揺
- 人々が受け取る情報はかなり重いものになりますので心理的な影響もあります。何が起こっているのか理解できない人々には、カウンセリングとサポートが必要です。この情報は一部の人にとって非常に衝撃的なものであり、理解するには時間をかけて適切なサポートが必要になる場合があります。ここにいる皆さんは、周囲の人たちをサポートすることになるでしょう。
懸念事項(3)イベント後、社会にはひとまず充分な安定状態が必要
- 陰謀団が人類から盗んだ資金はすべてレジスタンスによって没収され、イベントに使用されます。おそらく、イベント後の最初の 14 日間は、お金が人類に返される可能性はほとんどありません。現金のほとんどは、新しい社会が確立され十分に安定した後に放出されます。水と電気が完全に再分配されれば現金が利用可能になります。地球上の負債と個人の負債の大部分は帳消しになるでしょう。
- イベント後、人々はアバンダンス基金から一定の金額を受け取り始めます。その時点で、さまざまなテクノロジーの再配布が始まります。有名な Medbed など、多くの医療技術が利用可能になります。しかし、これらすべてが地球全体に行き渡るにはしばらく時間がかかるでしょう。全体的な分配プロセスは光の勢力によって監視されるので、お金の悪用はありません。
懸念事項(4)光の勢力は地表住民のことを全て理解できるわけではない
- ここにいる誰も、私たちが除去しなければならない亜量子異常の正確な量を知りません。光の勢力ですら知りません。彼らはこれを測定する独自の理論を持っており、彼らが知る限り、これらの異常の量はますます減少しています。しかし、イベントの正確なタイミングを知ることは不可能です。
- また、光の勢力には自由意志が関係しているため、地表住民の正確な行動を予測することはできません。時々、光の勢力は人々が下した決定のいくつかに驚くことがあります。彼らは行動の約 80 パーセントを予測できますが、20 パーセントは彼らを驚かせます。
- たとえば、オリオンのリゲルを解放した闇の勢力が主な要塞として地球を選択したなど、私たちは予測できません。彼らはライトワーカーたちの間でこれほど内紛が起こるとは予想していませんでした。彼らは銀河系での経験しかないので、彼らは人類が何を経験したかをほんの少ししか理解していません。
- また、彼らの多くは銀河戦争中にトラウマを負っていました。私たちの中には、太陽系を解放した過去数十年間にトラウマを負った人もいます。したがって、光の勢力のトラウマと地上のライトワーカーのトラウマの両方が状況を遅らせます。したがって、進捗は完全には進んでいませんが、まだ進捗があり、すぐに解決されるでしょう。
懸念事項(5)ソーラーフラッシュとポールシフトの情報開示
- 社会が十分に安定すると、光の勢力がソーラーフラッシュとポールーシフトの情報を放出するでしょう。
- 太陽極大期の時にソーラーアクティビティがおきます。太陽の極大化は12年に一度、次の極大期は2025年です。その状態が起きると非常に大きなレベルのソーラーフレアが発生します。
- 一般物理科学者のポールシフトが起こる可能性の予測は、
- 2025年:35%
- 2037年:35%
- 2049年:30%
- もちろん、実際に表に出ていない情報では、数年以内に起こると言っているものもあります。
懸念事項(6)理解と調和(質疑応答から)
今回のお話で6月のアップデートでイベントのプロセスが当初の予定よりもはるかに混乱する可能性があると伝えられていたことをより深く理解することができました。また、地上の人間の一部はイベントのプロセスをうまく受け止められず多くの機能不全が発生するということも理解できました。
イベント期間の1、2週間の間に水、食料、電気等が途絶えないようにする必要があるとのことですが、日本では自衛隊や自治体のネットワークが築かれており、災害時のように機能すると見込まれています。しかし、コロナの件で今現在最も動揺しているのは公務員たちです。先程出勤してもらわなければならないとおっしゃいましたが、それはかなり厳しい状況だと思われます。
このような時を想定して、PFCでは2013年にイベントサポートグループが創立され、関連資料もすでに公開されており、このイベントは、男性性のイベントサポートグループと女性性の薔薇の姉妹団の調和によって穏やかな移行が成されると理解しています。
そこで質問です。私のこの認識は正しいでしょうか?
はい、そしてこの2つのグループは、イベントの時までに再活性化されるでしょう。つまり、長い間それを待っていたために、イベントサポートグループは散り始めていたのですが、イベントの時には、これらの主要なグループが再活性化されるのです。光の勢力がガイダンスを与え、人々は自発的に自分たちを組織化するでしょう。Sisterhood of the Roseの女性的な側面は、地球上のいたるところに現れるでしょう。Event Support Groupはインフラを修復する方法、人々の心理を管理する方法、イベントが起こった時に人々を落ち着かせ、組織化する方法の指示をもたらすでしょう。Sisterhood of the Roseは瞑想を組織し、人類が落ち着けるように女神のエネルギーとスピリチュアリティをもたらす必要があります。
当サイトより
これらの情報からイベント発生後の情報開示はあくまでも段階的に行われるものという事がご理解いただけるものと思います。たとえその時の時間が短縮されたとしても、現時点で予想される機序の変更はありません。
大変残念なことに「2025年=ポールシフト(津波)」という断片的情報だけが独り歩きしているという景色が見受けられることがあります。しかし、光の勢力が最も懸念していることは地表の人間が「仕事をしたくない」気持ちに陥ってしまうことです。特に生活必需品関連業務に携わる人々の気持ちが地表社会のその後の流れを創っていくと言っても過言ではありません。
当サイトには、最終の情報開示に至るまでの間に私たち地上人類が為さねばならないことが掲載されています。ここに掲載されている情報をじっくりとご覧いただければ、イベントサポートが誰にとっても無縁ではないことをお気づき頂けることでしょう。
もちろんお住まいの地域でグループ形成することは難しく、また独りでは出来ることに限りがあることも私たちは充分理解しています。また、イベント間近だと言われている今「もう時間が無いから何に取り組んでも無駄だ」とお考えの方もいらっしゃることでしょう。
しかし、イベントサポートグループの力が求められるのは“イベント後”である以上、私たちはその瞬間を待つのではなく、最終情報開示のその時まで、課題解消に向けての歩みを継続しなければなりません。
ここに掲載されている情報の関連情報をじっくりとご覧になり、近隣者を愛する心をお持ちの方になんらかの形でこの活動にご参加いいただけることを願ってやみません。
記:2023年8月
緒方章江