映画「シリウス」上映会(in 鹿児島)にて

上映会

2013年06月09日 19時41分40秒
テーマ:ディスクロージャー

6/8:「SIRIUS」シリウス上映会(in 鹿児島)に参加させていただきました

5月は、本業を閉じるために思った以上にやることが多い月となり、時間の感覚が薄れたまま6月に入ってしまい、このブログの更新があいてしまいました。ようやく身辺調整も整ったところで、ありがたいお誘いをいただきましたので、鹿児島へ行ってまいりました。

JCETI(日本地球外知的生命体センター)イベントスケジュール
http://jceti.org/?page_id=91


現在ネット配信されています「SIRIUS」シリウスですが、上映された映画では日本語版の完成度が低いとのことから、グレゴリー・サリバンさんが解説をしてくださっていました。

もともとこの映画は、スティーブン・グリア博士の著作『UFOテクノロジー隠蔽工作』を原作としたドキュメンタリーであり、4月29日からワシントンDCで行われたデイスクロージャーイベントを追った作品という位置づけで製作されているようです。

「THERIVE」がET/UFOやフリーエネルギーについての情報隠蔽を解く作品とすると、この「SIRIUS」は、惑星規模で行われてきた「情報隠蔽」という「問題」を広く世界市民に投げかけるという作品に思えます。

ですから、現在の世界の状況を知るためにある程度の「予備知識」を得てからでなければ、理解できない部分が残り、気づきのきっかけをかえって逃してしまう可能性があり、もったいない機会を作ることになるのではないか、と、あらためて日々の活動の大切さを実感した時間となりました。

本当に問題なのは「情報格差社会」の現状であり、巷のあらゆる所で現在噴出している社会問題の火種は、情報の溝の深い人間と人間の意識の摩擦から産み出され、それが地上に蔓延しているわけなので、この貴重な作品が、「人と人とを繋ぐ素晴らしいツール」として用いられるための「工夫」が私たち一般人に求められている事だと私は感じています。

DVD版が発売されるのは、早くても6月の終わり、遅くても7月上旬とのことですから、まだご覧でない方は、まずは、この2冊を今の時期に読まれておくことをお勧めいたします。

個人的には、映画の内容もさることながら、この日をきっかけとした新しいご縁、そして終日にわたるミラクルな体験の連続に、昨夜から異次元にいるような感覚がまだ続いているのですが・・・。一日を通して、新たな気づきをたくさん頂くことができまして有意義な時間となりました。ありがたいかぎりです。

鹿児島までご一緒してくださった宇井様、そして主催をしてくださった鹿児島の吉野志津子さんに、この場をお借りして心より感謝申し上げます。ありがとうございました。そして今後ともどうぞよろしくお願い致します。感謝。

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